レオハウジング株式会社|代表挨拶

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代表挨拶

代表挨拶

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当社は平成17年に設立して以来、大阪・兵庫・京都を中心に区分所有建物・一戸建住宅の売買仲介に特化した取引を行ってまいりました。
お客様のお役に立ち、仕事が出来ればこんな喜びは無いと思い、今日まで事業に携わって参りました。

お陰様で多くのお客様のご支持を頂き、これまで沢山のお取引のお手伝いをする中で多くのお喜びの声を頂戴致しました。
これも皆様方の温かいご支援あってのものだと、心からお礼申し上げます。

不動産に投資するにあたり、私自身の経験から得た非常に重なことをお知らせ致します。

学生時代の私は家族5人、風呂無し二間のアパートで過ごしながら、学費は親に頼らずアルバイトをしながら捻出し、何とか大学を卒業しました。
そんな生活を続けながら、何故こんなに貧乏なのかと考えました。

また、大学卒業後は、人事の方に妙に気に入られ、熱心に誘って頂いた事もあり靴の販売店に安易に就職しました。
毎日がむしゃらに休みすらも返上して働き続けました。
5年在籍しましたが、給料は上がるどころか下がる一方で、体調も崩し紋々としたものです。

上場企業勤務の知人が自分より多くの収入を得ていることを聞き、どこか手の届かないエリートに感じコンプレックスも大きくなりました。
の時も、何故こんなに頑張っているのにこんなに苦しいのかと考えました。 

その後不動産会社に転職し、1部上場の不動産会社にも勤務しましたが、収入は靴屋時代とは違いドンドン上がっていきました。もちろん、不動産会社勤務の際も努力を怠ることはありませんでしたが、1番休みが取れずハードだった靴屋時代の給料が最も安かったと記憶しています。

何故、そこまでの差が生まれたのか?
不動産業界が私に合っていたのもあるかもしれませんが、学生時代や販売店勤務の際に抱いた疑問の答を見出すことができたからだと思っています。その答とは、知識が如何に重要か、というものです。当たり前のこととお思いかも知れませんが、本当の知識を持っていれば、収益不動産で安定した利益を得ることは難しくありません。

知識がいかに大切か・・・話は変わりますが、私が以前住宅購入を決意した時のことをお話ししようと思います。
私は住宅を購入する際に様々な新築分譲マンションのモデルルームに行き、多くの営業の方にお話をお聞きました。

当時の私は不動産業界に転職する前の頃であり、ほぼズブの素人と言っても良い状態でした。
その時に質問した内容について、ほとんどの営業マンはまるでマニュアルが有るかの様に同じ返事をする方ばかりでした。

私の質問とは、転勤や買換えしたい場合どうしたら良いか?でしたが、売却の際には買った値段より高く売れる、でした。
不動産の購入は貯金と同じ、この界隈はまだまだ開発されて値上がりする等・・・そんな夢物語なんてあるはずがありません。

仮に3000万円の新築物件を35年100%融資で購入し、10年間居住後に売却する場合、残債は恐らく2000万円以上残っており、仮に1000万円でしか買手がつかない場合、
売却するために1000万円以上の資金を用意しないと売却出来ない状況となります。

本来、人間とは無責任な生き物です。
その場しのぎの営業マンのセールストークを信じて、先のことも考えず不動産を買えば、間違った知識によって後々大きな後悔の念を抱くことになるかも知れません。
そうならない為にも、正しい知識を少しでも多くの方にお知らせし、不動産投資を身近なものにしたい一心で本日まで営業して参りました。

収益不動産投資に少しでも興味を持たれた方は、是非お気軽に当社にご相談ください。
当社には宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー・管理業務主任者等が在籍しており、多方面からの分析により、机上論ではなく的を得たご提案を心がけております。

代表取締役社長 豊川 英広

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